らいがん
私のクライアントで、大手企業で活躍するOLのAさんから、
最近の20代30代がよく使う言葉で、「らいがん」というのを知ってますか?
と聞かれた。
らいがん?
ライガン?
初めて聞きました、それはなんですか?
するとAさん曰く。。
「来世がんばる」の略らしいです。
(Aさんは、今世を前向きに明るく生きている女性です)
来世~っ!
もう今世は終わりなの~?
頑張ることに疲れた人達が、今世への執着を捨てたということなのでしょうか。
しかし20代でそれは早すぎです。
来世という価値観を持つことは大切でしょうけど、人は普段考えていることしか
見えなくなります。
やりたいことや、在りたい姿という人生の未来を考えていると、
その道が見えてきます。
今世から目を背けると、今世の良いところが見えなくなることでしょう。
コーチングの合間の余談で聞いた言葉でしたが、インパクトがありました。