クラブ・サクセス2月のセミナーは、【成功のセミナー】です。
厳しい経済不況の中ですが、こういうときこそ個人の実力が重要視されます。
ビジネスにおいてはいかにお客様に必要とされ、かつ、感動を与え続けることが
出来るかが成功の鍵となります。
自分自身の成長にための自己投資は、今の時代必須なことと思います。
今回は、アメリカで成功哲学、成功プログラムの第一人者である
【ブライアン・トレーシー】のメソッドをベースにして、更に最先端の自然科学の成果も織り交ぜた、
講師は、私の心友でもある鈴木宏明(すずきひろあき)さんです。
鈴木さんは、総合商社で人材育成を担当していました。その関係で実に多くの
社員教育プログラムを体験してきました。
「自分自身を信じましょう!」といっても、根拠もないのに難しい。。。
そんな鈴木さんだからこそ語れる、なかなか変われなかった人でもスッキリと変われ
る、「成功科学」セミナーです。
経営者
個人事業主
営業関係者
起業を考えている方
自己成長したい方
◆【ブライアントレーシーとは】 *ブライアンの紹介文は鈴木さんからのものです。
ブライアン・トレーシーはまじめです。そして、努力家です。
経営学、心理学、哲学、形而上学等の膨大な読書をしました。
そして、実際の数多くの成功者たちがどうして成功したのかを調査・研究し、
それらをもとにして体系化した成功の法則を自らも実践し、体験し、成功してきました。
そして、他の人も出来るようにわかりやすく具体的に体系化したトレーニングプログラムとしてまとめました。
私はそれを扱っているのですが、本当にブライアンは正直だと思います。どういうことでしょうか。
私は以前「甘い成功哲学」が好きでした。聞いていて耳に心地良いもの、ラクで簡単なものです。
つまり、努力しないでつらいことは避けて好きなことだけをしてワクワクしながら過
ごしていれば成功できるといったものです。
すごくいいですよね。だから、好きでした。
このような本は売れますよね。売れるものを出す人はつらい部分を隠しているかのようです。
でも、ブライアンは正直にいいます。努力、鍛錬、実践を説きます。ラクを戒めます。
代償を払うように言います。だから、聞いていて耳に痛いです。でも、事実なのです
ね。王道だと思います。
その上で、私たちを励まします。あなたにも出来ますと励ましてくれます。優しいで
す。愛にあふれた人です。
だから、世の中で成果を出してきた方、本物を見分けられる方に絶大的に支持されており、
世界規模で数多くの成功者、億万長者を輩出しています。プログラムは15ヶ国語に翻訳され、
世界46ヶ国、400万人以上が学んでいます。こんな成功プログラムは他にはありません。
◆【セミナー内容】
数年前、「引き寄せの法則」関連の書籍が書店に山積みになり、DVDが出回り、
ちょっとしたブームになったことを覚えているかたも多いと思います。
心で思ったことが現実になる、心が人やモノや状況を引き寄せる、など、成功法則や
成功哲学ではしばしば登場してくる概念です。
でも、多くの人はそれがどうも出来ない。ちょっと信じられない、本当なのか?
いや、そんなことありえないだろう、世の中には出来る特殊な人もいるかもしれないけど、
自分には無理、などなど、いろいろな思いがあると思います。
私自身もそんな思いを抱く一人でした。
勿論、自分も出来ないし、周りにそんなことが出来る人がいない。
でも、いろいろな書籍を読み、セミナーに参加し、成功哲学、成功法則に触れ、
いわゆる成功者といわれている人の話を聞き、少しずつ自分の中で消化していくうちに、
だんだんと「引き寄せの法則」が働いている状況を経験するようになりました。
それでも、確信がもてない、腑に落ちない、そんな思いも感じていました。
私は理系出身のせいか、本当に納得しないと気がすまないたちなんですね。もやもや
が残るのです。
数学、物理学のような自然科学の世界では、例えば、1+1=2であり、3や5ではない。
しかも、いつでも100%そうなるという白黒がはっきりとしているものです。
ところが、経済学や法律学などの社会科学の世界では、原則や傾向があるが、例外もあるという、
90%くらいはそうだけど、100%そうとは言い切れないというものではないでしょうか。
成功法則や成功哲学は、いわゆる心理学や哲学、つまり、社会科学の分野だとすれば、
100%いつもそうなると言い切れないところがあるのでは、という思いがありました。
そんな成功哲学、心理学の分野を私は、理系の頭で必死に理解、解釈しようとし、
そして、とうとう私なりにもやもやを解消することが出来ました。
それは、自