全ては質問者次第である
一流のセラピストは、芸術的な質問をすると言われます。
質問が鍵となって、様々なアイデアや気付きを得ることが出来ます。
深いテーマのカウンセリングや、過去世催眠などでは、クライアントには見えていますが、
セラピストには見ることが出来ない光景を想像しながら導きます。
質問の質、内容、使う言葉、感情、タイミング、間の取り方、これらを美しく流れる川の流れのように
紡いでいくことによって、今ここで行くべき方向性に進めて行きます。
質問が鍵となって本当の自分の感情や今するべきことに気づくことができるのです。