弊社のミッション・コーチングを体験していただいたクライアント様からの
水村さんと最初にお会いしたのは、私のクライアントが主催するセミナーです。
そのころの私は、ビジネス上でいろいろと問題を抱えておりました。
そして、今後どのようにビジネスをとらえていったらいいかとても迷っていたのです。
以前から、コーチングによって、本当にやるべきことがわかったり、やる気や能力が高まると聞いていたので、「コーチングを受けたいんですけど」とお話したところ、
快く、引き受けていただきました。
水村さんのコーチングの特徴としましては、クライアントが、『自分のミッションを見つけて、幸せに生きる』というものがあります。
最初のセッションで、私にとって、どういう人生が幸福なのかを徹底的に考えさせられました。
次第に、自分の生きる目的や価値観がはっきりしてきました。
すると、
後はそれに向かって日々精進するだけですので、余計な不安や恐怖が無くなってきたのです。
さらに、水村さんの場合は、現実の問題に関して、具体的なアドバイスをしてくれます。
当時の私のビジネス上の最大の問題は、システムや仕組みがなかったことなんです。いつも人力で仕事をしているので、バタバタすることが多く、効果的な方法や、効率的な運用が出来ればもっと世の中に貢献し、会社を発展出来るのにな~、と常々考えていました。
そこで、システムや仕組み作りもお手伝いをしていただきました。
他のコーチングの先生と水村さんの圧倒的に違うところは何と言いましても、
ご自身でビジネスを成功させてきていることです。
コーチングでメンタルを整えてもらい、集客の仕組み作りや、新規開拓のためのセミナー営業のシステム作り、HP作成ではキャッチフレーズやセールスコンテンツ作り、契約するためのセールストークへの指導もトレーニングしていただきました。
また、何かトラブルが起こったときは常に、最良の解決策を提示していただいております。
現在、弊社では、出版エージェントとして、書籍を出版したい個人や会社経営者と、
新人著者を捜している出版社を『繋ぐ』ビジネスをしています。
自分の考えやスキル、経営する会社の魅力を世に広めたいという方々がお客様です。出版を通じて、「自分自身を見つめ直す良いきっかけになった」、「広告とは違ったメディアのおかげで新しい新規開拓が出来た」、「ブランディングが高まった」等の言葉を多数いただけるようになりました。
私のミッションは、『人と人を繋いで発展に貢献する』です。
これは、『ミッションコーチングで引き出しされた私の心の声』とも言うべきものです。
おかげさまで現在は、安心してビジネスを行うことが出来ております。
水村さんからは、とても不思議に思うのですが、気分が沈んでいる時など、突然、
おそらく、常にクライアントのことを気にかけているからだと思います。
いつも本当にありがたく思っております。
【水村和司からの紹介文】
岩谷洋昌さんは、人なつっこくて明るくて笑顔を絶やさないフレンドリーな方です。
現在、出版エージェントとして活躍されています。
エージェントというのは簡単に言うと代理人です。
自分がしたいけど難しくて出来ないことや、
大変なのでやりたくない仕事を、本人に代わって遂行していくものです。
実は私も、岩谷さんのお陰で今年、出版の機会に恵まれました。
岩谷さんは、クライアントがどんなことを伝えたいと思っているか、どんな長所や魅力を持っているのかを丹念に聞いて、出版社に繋ぐという大変に手間暇のかかる仕事をしておられます。時にはクライアント以上に出版に対して情熱と根気をもって、エージェント業務をしてくれます。
岩谷さんと初めて合ったのは数年前、ご自身のビジネスモデルをどのように作っていくのがいいか迷っておられる時期でした。
コーチングを通じて、お話を聞くと、とても内面や精神性を重視し、人との関係性を大切にされる方だとわかりました。
このような方は、自分の価値観や幸福感を土台としたビジネスだと、がぜんやる気が出てきます。
人が好きで人間関係をとても重視する方ですので、人にダイレクトに喜んでもらえる仕事こそ、充実感が得られます。
そこで、出版エージェントとして、本を出したいと思う人の代理人となり、新人作家を捜している出版社に紹介して回る仕事を選び、システム(仕組み)を作っていくことにしました。
長引く不況下で、出版業界も大変なようです。新刊もなかなか出してもらえません。
そんな中でも、岩谷さんはコツコツとエージェントとして成果を出しています。
岩谷さんは繊細な性格も持ちながらも、芯がタフで強いので、何度断られてもくじけません。
結果が出るまで、粘り強く進んでいきます。
東北人特有の強さでしょうか(岩谷さんは青森出身です、ちなみに、私の父は岩手出身なので、気が合うのかもしれません)。
出版が出来たときは、いつも電話で喜びを伝えてきてくれます。
『出版を通じて、世の中に何かを伝えたい人々を応援する』というミッションに向かって頑張ってください!